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2026.07.01コラム

小平市鈴木町の相続土地売却!地中の不安を試掘でサッと解消

小平市鈴木町の相続土地売却!地中の不安を試掘でサッと解消

小平市鈴木町2丁目の土地を相続したオーナーが、地中に埋設物が残っているかもしれないという不安を抱えながらも、無事に売却を実現しました。かつて古い建物が建っていた土地で、解体時の基礎やガラが地中に残っている可能性を買主から指摘され、売買が進まない状態に。当社は土地家屋調査士・解体業者と連携し、契約前に「試掘(しくつ)」を実施して地中の状況を確認する方法を提案しました。結果、埋設物の有無を客観的に示せたことで買主の不安が解消され、価格の大幅な減額を避けてスムーズに成約。この事例から、地中に不安のある土地でも、事前の試掘で安心して売却を進められることがわかります。相続土地の地中埋設物と試掘における解決策をご紹介します。

物件情報

項目 内容
所在地 小平市鈴木町2丁目
種別 土地(更地)
土地面積 約142㎡(約43坪)
地目 宅地
用途地域 第一種中高層住居専用地域
建ぺい率/容積率 60%/200%
接道状況 東側公道 約5m
査定価格 5,480万円

ご相談内容

  • 父から相続した更地。以前は古い店舗兼住宅が建っており、数年前に解体済み
  • 解体工事の記録が手元になく、基礎やコンクリートガラが地中に残っていないか不安
  • 購入を検討する買主から「地中埋設物があると建築の障害になる」と指摘され、話が止まった
  • 埋設物が見つかった場合、撤去費用を全額負担させられるのではないかと心配
  • 何も確認しないまま売ると、引渡し後に埋設物が出てトラブルになるのではと懸念
  • 固定資産税の負担が続いているため、できるだけ早く確実に売却したい

当社からのご提案

  • 契約前に「試掘」を実施し、地中埋設物の有無と範囲を客観的に確認する方法を提案
  • 提携する解体業者・土地家屋調査士と連携し、数か所を掘削して地中の状況を調査
  • 試掘の費用や範囲を事前に明示し、売主が想定外の出費を抱えないよう計画を設計
  • 調査結果を報告書としてまとめ、買主へ開示することで安心材料として活用
  • 万一埋設物が見つかった場合の撤去費用の負担区分を、契約条件として事前に整理
  • 地中の状況を透明化したうえで、実需・建築会社など建築目的の買主を中心に販売活動を展開

結果

  • 試掘調査を約2週間で完了し、地中埋設物の有無を客観的に確認
  • 調査の結果、建築に支障をきたす大きな埋設物はないことが判明
  • 一部で古い基礎の残置が見つかったが、範囲が限定的で撤去費用も少額にとどまると確認
  • 調査報告書を買主へ開示したことで不安が解消され、値引き交渉が最小限に
  • 埋設物の撤去費用の負担区分を契約書に明記し、引渡し後のトラブルリスクを排除
  • 販売開始から約2ヶ月で、査定額に近い5,430万円で売買契約を締結

この事例が成功した理由は、買主が最も不安に感じる「地中の見えないリスク」を、試掘によって早い段階で可視化したことにあります。地中埋設物は、実際に掘ってみるまで有無や範囲がわかりません。この不確実さがあると、買主は最悪のケースを想定して大幅な値引きを求めたり、購入そのものをためらったりしがちです。契約前に試掘で状況を確認し、その結果を報告書として開示することで、買主は根拠をもって判断できるようになります。負担区分をあらかじめ契約に落とし込んだことも、双方が安心して取引を進められた大きな要因です。

用語解説と売却・活用のポイント

地中埋設物とは、土地の地中に残された基礎・コンクリートガラ・古い配管・浄化槽・井戸などの障害物を指します。建築の妨げになったり撤去費用が発生したりするため、売買では有無や範囲が重要な確認事項になります。

試掘(しくつ)とは、土地の一部を実際に掘削して地中の状況を調べる調査です。埋設物の有無や深さ、範囲を事前に把握でき、その結果を買主へ開示することで、地中リスクをめぐる認識のずれを防げます。

契約不適合責任とは、引き渡した土地や建物が契約内容と異なる場合に売主が負う責任です。地中埋設物が後から見つかると、この責任を問われることがあるため、事前調査と契約条件の取り決めがトラブル防止の鍵になります。

この事例における重要な論点は以下の通りです。

  • 地中埋設物という「見えないリスク」を試掘で可視化することの効果
  • 調査結果を報告書として開示し、買主の不安と値引き交渉を抑える工夫
  • 埋設物が見つかった場合の撤去費用の負担区分を、契約前に整理する重要性
  • 契約不適合責任を見据えた、引渡し後のトラブル防止策

地中に不安のある土地の売却では、リスクを隠して進めるほど、後々のトラブルや大幅な減額につながりやすくなります。試掘によって状況を透明化し、負担のルールを契約前に定めておくことが、納得のいく価格でスムーズに売却するための近道です。

まとめ

最後に、地中の状況に不安を抱えたまま相続土地の売却を検討されている方々へ。「昔何が建っていたか分からない」「地中に何か埋まっていたら売れないのでは」といった心配をお持ちではないでしょうか。確かに地中埋設物は建築の障害となり、撤去費用が発生することもあります。しかし、事前に試掘で状況を確認し、その結果を開示することで、買主の不安は解消でき、大幅な減額を避けて売却できるケースは数多くあります。

センチュリー21ネクストドアは、花小金井・小平エリアをはじめ小平市の不動産売却を専門に、お客様お一人おひとりの事情に寄り添ったご提案をいたします。地中埋設物の不安は、見えないからこそ大きく感じられるもの。試掘の手配から調査結果の開示、撤去費用の負担区分の整理、契約条件の設計まで、一貫してサポートいたします。

地中の不安は、適切な調査で解消できます。むしろ、透明性の高い情報を示すことで、買主に安心して選んでもらえる土地になります。地域に根ざした知識と豊富な経験、そして信頼できる専門家ネットワークを活かし、あなたの土地の価値を最大限に引き出します。地中埋設物の不安、試掘の進め方、相続土地の売却など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。

センチュリー21ネクストドアに、あなたの不動産売却のお手伝いをさせてください。一緒に、納得のいく売却を実現しましょう。