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2026.02.28コラム
西東京市南町の相続実家!私道の許可をそろえて無事に決済

西東京市南町3丁目の戸建住宅を相続したオーナーが、私道に接する物件の売却に不安を抱えていました。私道の通行・掘削承諾が得られていない状態で、買主の住宅ローン審査に影響する可能性も。私道所有者全員から承諾を取得し、トラブルなくスムーズな決済を実現。この事例から、私道に接する物件でも適切な手続きで安心して売却できることがわかります。私道付き物件の売却における承諾取得と解決策についてご紹介します。
物件情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 西東京市南町3丁目 |
| 種別 | 戸建住宅 |
| 建物面積 | 88㎡ |
| 土地面積 | 105㎡ |
| 築年数 | 築28年 |
| 間取り | 3LDK |
| 接道状況 | 北側私道約4m(幅員) |
| 私道所有者 | 5名の共有 |
| 査定価格 | 4,100万円 |
ご相談内容
- 父親から相続した実家を売却したいが、私道に接する物件で不安
- 過去に私道の通行や掘削について、正式な承諾を得た記録がない
- 私道は5名の共有となっており、全員から承諾を得る必要があることを知った
- 私道所有者の中には面識のない方もおり、承諾依頼の交渉に不安を感じている
- 買主が住宅ローンを利用する場合、私道の承諾書が必要と聞いて焦っている
- 承諾が得られない場合、売却できないのではないかと心配している
- できるだけ早く売却したいが、承諾取得にどのくらい時間がかかるか分からない
当社からのご提案
- 私道の所有関係を登記簿で調査し、現在の所有者5名を正確に把握
- 各私道所有者の現住所を調査し、連絡先の確認作業を実施
- 私道の通行・掘削承諾書のひな型を準備し、承諾依頼の手紙を作成
- 当社が窓口となって各所有者に丁寧に説明し、承諾取得の交渉を代行
- 承諾書取得の進捗状況を定期的に報告し、お客様の不安を軽減
- 全所有者から承諾を得た後に、本格的な売却活動を開始することを提案
- 買主候補には事前に私道の状況を説明し、理解を得た上で契約を進める流れを構築
結果
- 登記簿調査により私道所有者5名の現住所を確認し、全員に連絡を取ることに成功
- 1名は既に転居していたが、転居先を追跡調査し、所在を特定
- 丁寧な説明と誠実な対応により、約1ヶ月で全所有者から通行・掘削承諾を取得
- 承諾書が揃った状態で売却活動を開始し、購入希望者に安心感を提供
- 住宅ローンを利用する買主が現れ、金融機関の審査もスムーズに通過
- 私道問題がクリアされていたため、契約から決済までトラブルなく進行
- 売却開始から約1ヶ月半で売買契約を締結し、その1ヶ月後に無事決済完了
この事例が成功した理由は、売却前に私道の承諾問題を解決したことにあります。多くの売主は「売れてから対応すればいい」と考えがちですが、買主が見つかってから承諾が得られないことが判明すると、契約解除や売却の長期化につながります。事前に承諾を取得しておくことで、買主に安心感を提供し、住宅ローン審査もスムーズに進めることができました。
また、私道所有者への交渉を不動産会社が代行したことで、お客様の心理的負担を軽減できました。面識のない方への依頼は気が引けるものですが、専門家が間に入ることで、ビジネスライクに、かつ丁寧に承諾を得ることができました。
用語解説と売却・活用のポイント
私道とは、個人が所有する道路のことです。公道(国や自治体が所有する道路)とは異なり、通行や掘削(水道管・ガス管などの埋設工事)には所有者の承諾が必要となります。私道に接する物件を売却する際は、通常「通行・掘削承諾書」を買主に提供することが求められます。
通行・掘削承諾書とは、私道の所有者が、その私道の通行や地下埋設物の工事を承諾したことを証明する書面です。住宅ローンを利用する買主の場合、金融機関が融資の条件として承諾書の提出を求めることが一般的です。×増減面積で売買代金を調整します。
この事例における重要な論点は以下の通りです。
- 私道所有者の特定 - 登記簿で正確な所有者を確認し、転居している場合は追跡調査が必要
- 承諾取得のタイミング - 売却前に承諾を得ておくことで、スムーズな取引が可能
- 住宅ローン審査への影響 - 承諾書がないと融資が受けられない可能性がある
- 交渉の進め方 - 専門家が代行することで、円滑かつ確実な承諾取得が可能
私道に接する物件の売却では、私道の承諾問題が大きなハードルとなります。特に以下のようなケースでは注意が必要です。
- 私道の所有者が多数いる場合(共有者が多いほど承諾取得に時間がかかる)
- 私道所有者と疎遠、または面識がない場合
- 私道所有者の一部が転居や相続で所在不明になっている場合
- 過去に近隣トラブルがあった場合
これらのケースでは、自分で承諾を取得しようとすると、時間がかかったり、うまく交渉できなかったりする可能性があります。不動産会社が間に入ることで、第三者として客観的に状況を説明し、円滑な承諾取得が可能になります。
また、承諾書の取得には通常1〜2ヶ月程度かかることが多いため、売却を検討し始めた段階で早めに着手することが重要です。承諾が得られてから売却活動を開始することで、買主に安心感を提供し、スムーズな成約につながります。
最後に

最後に、私道に接する不動産の売却をお考えの方々へ。「私道の承諾が得られるか不安」「どうやって所有者に連絡すればいいか分からない」「承諾が得られなかったらどうしよう」といった不安をお持ちではないでしょうか。
センチュリー21ネクストドアは、そんなお客様の不安に寄り添い、私道の承諾取得から売却までをトータルでサポートいたします。私道所有者の調査から、承諾依頼の交渉まで、専門知識を持ったスタッフが代行いたしますので、お客様が直接交渉する必要はありません。
私道に接する物件は、承諾問題をクリアすれば、通常の物件と同様にスムーズに売却できます。逆に、承諾問題を放置したまま売却活動を始めると、後々トラブルになる可能性があります。だからこそ、売却前の事前準備が重要なのです。
地域に根差した知識と豊富な経験を活かし、あなたの私道付き物件の売却を成功に導きます。私道の承諾問題、住宅ローン審査への影響、所有者との交渉など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
センチュリー21ネクストドアに、あなたの不動産売却のお手伝いをさせてください。一緒に、安心できる取引を実現しましょう。